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近年、シーバスや青物を始め、多種多様の魚を対象にしたルアーフィッシングが盛んになっています。
それは書店に並ぶルアーフィッシング関係の雑誌の数や、国内最大級の釣りイベントである「ジャパンフィッシングショー」の来場者数にも現れており、2017年の来場者総数は3万8635人と昨年比で101.35%と2年連続の右肩上がりとなってます。
そのルアーフィッシングの魅力とは何と言ってもその手軽さの割に得られる対価の大きさでしょう。
つまり、プラスチック製のルアーを使って、港湾やサーフからお手軽に狙え、スーパーに殆ど並ばない高級魚やメーター級のシーバスなどの大物が初心者でも釣れたりするため、非常に魅力的であると言えます。
私自身もルアーフィッシングを始めた頃には、河口から千円もしないメタルジグで50cm程度のヒラメが釣れたことに凄く驚いたと同時に、心から感動したのを今でも鮮明に覚えています。
ルアーフィッシングで狙うターゲットはシーバス、青物(ブリ・ヒラマサ・カンパチ)、フラットフィッシュ(ヒラメ・マゴチ)、ロックフィッシュ(アカハタなどのハタ類など)、淡水魚(ヤマメ、イワナなど)と多種多様で、釣り方やルアーもターゲットとなる魚種によって異なります。
当ブログでは、ルアーフィッシングをより一層楽しむためのルアーフィッシングに関係する様々なことを解説・紹介していきたいと思います。
またその解説のサポート役としてWiblo(ウィブロ君)がたまに登場します。
よろしくお願いいたします。
敬具
AMBL(アンブル)