マゴチやヒラメといったフラットフィッシュを狙いに
ナイフと締め道具もバッチリ持って西湘へ
到着すると波の音がいつもより大きい。
事前に波高をチェックしていなかったが、平塚沖の波浪計測データを見ると、
波高自体は60cmと大したことはないが、波の周期が8sec程度とやや長い。
うねりが入っている
今日はシーバスか?
と思い、サーフェスウィングをセット
時折メーターオーバーの波が来るのでロッドを立て気味にするものの
ラインが波に取られてやりづらい
そうこうしてるうちに、東の空が明るくなってきた
あたりを見回すと釣り人だらけ
夜明けとともに次第に波が小さくなってきた
黙々とキャストしていると
近くにいた釣り人(ルアーマンではない)が何か釣り上げたようだ
見せてもらうとシーバス
やはり今日はシーバスだね
とはいえもう大分日が昇ってきたので
魚からの反応は無し
いつもの渋い西湘になってきましたよ
もう少し水温が下がればヒラメも良くなってくるはず
最後は波にもまれた影響で、キャスト時にPEライン切れ。。
波が高いと大抵こうなってしまいます。
この場合、ラインが痛みにくい方法知ってますか?
コメントを残す