STEP2-1 ルアーでヒラメを釣ろう! 必要なものをそろえよう

はじめに

本記事ではルアーフィッシングでヒラメを釣る際に必要となるタックルなどの道具についてまとめています。
なおSTEP2は2部構成になっています。

本記事は2部構成のうちの最初のSTEP2-1ということで進めます。

タックル全体について

まずタックルですが、図1のようなタックルが必要になります。タックル構成自体はシーバスのルアーフィッシング用タックルと同じですが、ロッド長さやラインなどはサーフからのルアーフィッシングならではの特徴もありますので、後ほど紹介します。

図1 ヒラメ用タックル一式

ではそれぞれ詳しく説明していきましょう。

ロッド

まずはじめにロッドです。最近ではヒラメをサーフから狙う釣りが人気が出ているため、ヒラメ専用に開発されたロッドがメーカーによっては発売されています。
そのため、ヒラメだけを専門に釣りたい!という方であれば、ヒラメ専用のロッドを購入するというのが良いでしょう。

ヒラメ用ロッドの特徴は以下3点です。

ヒラメ用ロッドの特徴
  • とにかく軽い
  • ルアーの飛距離が出る
  • 大型ヒラメの突進を受け止める張りのあるバット

ロッド選びのポイント

ロッドを選ぶ際に決め手となるスペックとしては、ロッドの長さと硬さがポイントになります。

以下のものを目安に選択するのが良いでしょう。

  • ロッド長さ 10ft前後
  • ロッド硬さ ML/M/MHクラス

ロッドの硬さについては、遠浅のサーフを主フィールドとしてフローティングミノーや軽めのジグヘッド&ワームを中心に投げるのであれば、ML/Mクラスを選択しましょう。

一方で、水深のあるサーフ、もしくは遠浅でも沖のブレイクを狙うような場所を主フィールドとして40g程度の重いジグヘッド&ワームやメタルジグを投げるのであれば、MHクラスを選択しましょう。

おすすめのロッドについては、STEP3で紹介します。

では、次にリールについてみていきます。

リール

リールはヒラメ用というのはないので、シーバス用のものと同じになります。
リールを選ぶ際にチェックすべきスペックとしてはリール番手になります。

以下のものを目安にリールを選択しましょう。

  • リール番手 3000番

おすすめのリールについてはSTEP4で紹介します。

ルアー

では次にルアーについて見ていきます。一言でルアーといってもバリエーションは豊富にあります。今回は主要なものをまとめています。
ヒラメは本当にルアーの種類も増えており、STEP5で紹介します。

主要なヒラメ定番ルアーとしては以下の通りです。

ミノー(フローティング、シンキング)

もっとも定番のルアーはミノーです。タイプはフローティング、シンキングどちらも使います。多少水深があるポイントではシンキングミノーを使ってボトム付近を探ったります。逆に水深が浅い場所では基本的にはフローティングミノーですが、シンキングミノーのフォールアクションで食わせるパターンもあるので、アクションによっては両方使い分けることもできます。

図2 ミノー

サイズ

:ベイトのサイズに合わせるのがベターですが、12cm前後が最も汎用的です。

カラー

:光量に応じて使い分けます

  • 夜明け前:パールホワイト系
  • 朝まずめ:ゴールド
  • 日中:イワシやメッキカラーといったナチュラル系

アクション

基本としては特に必要なく、ただ巻きでOKです。たまにアクセントとしてトゥイッチを加えても効果的です。シンキングミノーを使う場合には巻いてる途中で止めてラインテンションをかけながらフォールさせて食わせることもできます。

ジグヘッド&ワーム

図3 ジグヘッド&ワーム

概要

:ジグヘッド&ワームは最近では色々な種類が店頭に並ぶようになってきており、ヒラメのルアーフィッシングでは定番のルアーとなってきています。

サイズ

:10cm〜12cm※が主流です。
※ワームのサイズはミノーと異なり、インチ(1インチ=2.54cm)の単位が使われています。

カラー

:ミノーの場合と同様です。

アクション

:大きくは次の三つです。

  • ただ巻き(ボトムから一定のレンジ内をキープ)
  • ただ巻き後、テンションフォールでボトムまで落とす
  • 大きくしゃくり上げて、テンションフォールでボトムまで落とす

メタルジグ

図4 メタルジグ

概要

:なるべく浮き上がりやすい28g以下のジグを使って、沖のブレイクなどに付いているヒラメをターゲットにします。

重量

:水深に合わせて最大40g程度まで重量を使い分けます。

カラー

重さがあるゆえにリトリーブ速度が早くなるため、日中の釣りが主体となります。そのため、ミノーなどと同様にナチュラルカラーが一般的です。

アクション

基本はただ巻きですが、レンジが浅くなり過ぎた時には一旦ラインにテンションをかけたまま着底させます。一方で、しゃくり上げて一旦ボトムに落としたりもします。

ラインシステム

ではラインシステムについて見ていきましょう。まずはメインラインです。

メインライン

図5 PEライン

メインラインの種類と号数

ラインはリールを巻く手に魚のあたりやルアーの動きが伝わりやすい感度の高いPEラインを使用します。ラインが細い方が飛距離が出て、感度も高いです。
PEライン、0.8号〜1.5号

メインラインの長さ

150m巻き

太いラインを使う場合には、やはり飛距離や感度は落ちてしまいます。飛距離が絶対に必要だということでない限り、1.2号や1.5号を使用することをおすすめします。参考までに私は1.5号を使用しています。

次にリーダーです。

リーダー

図6 リーダー

素材

リーダーにはフロロカーボン素材とナイロン素材の両方があります。ナイロンはフロロカーボンよりも伸びる特性があり、ショートバイトでもしっかりフッキングしてくれますが、感度は落ちます。
一方で、フロロカーボンは伸びが少ないため、感度も高くまた耐摩耗性があります。フッキングに関してはロッドティップの柔らかさで補うことができるので、耐摩耗性のあるフロロカーボンをおすすめします。

  • フロロカーボン
  • ナイロン

号数

20ポンド

長さ

1.5m程度(ヒトひろ)

ラインシステムの結束や接続

ラインシステムをどのように結ぶかですが、結ぶ箇所としては、メインラインとリーダー間、リーダーとルアー間です。それぞれの間の結び方については以下の結び方をおすすめします。

メインラインーリーダー間ノット

FGノット

リーダー〜ルアー間接続

スナップ

リーダースナップ間ノット

漁師結び(ジャンスィックSP)

スナップはルアーの交換が容易なため、シーバスなどをターゲットとしたルアーフィッシングでは良く使われています。リーダースナップ間のノットは色々ありますが比較的簡単で強度のあるものを載せています。ちなみにシーバスやヒラメを釣っていてこの結び方で外れたり、結び部分で切れたりした事はありません。

以上となります。

まとめ

最後にSTEP2-1で説明した内容を図7にまとめました。

図7 Step2-1まとめ

以上で、STEP2-1は終わりです。

では次に「STEP2-2 ヒラメを釣ろう!必要なものをそろえよう」に進みましょう。

Step2-2 ヒラメを釣ろう! 必要なものをそろえよう

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